2017年5月29日

「数理論理」事始め

数理論理で使う真偽の記号
$$\large\curlywedge,\,\curlyvee$$
を初めて見たときに「ヒト・ラッパ」と読んで以来,それ以外の読み方ができなかった.

たとえば,
$$A\wedge\neg A=\curlywedge\text{:AかつAでないならヒト}$$
とか
$$A\vee\neg A=\curlyvee\text{:AまたはAでないならラッパ}$$
と読んでいた(今でもそう読んでいる).

変な読み癖がついてしまったなと思っていたのだが,最近では,その読み方で違和感を感じなくなった.


慣れって大事だなと思った.


-


註)ラッパの方は,より良い読み方を模索中



ついでながら,
もよろしくお願いします



   ↓クリックしてもらえると励みになります.タナカのAmazonセレクションはこちら→(タナカの店
にほんブログ村 科学ブログ 数学へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿