Processing math: 100%

2018年12月6日

【備忘録】対応の写像による定義

ふと思い立ってこういうことをツイートした;


もう少し見やすくまとめてみた;

対応の写像による定義A,B を集合とし,AA とする.このとき,写像 g:AP(B)
  • A から B への対応
という(以下これを G とあらわす).ただし,
G(x)={g(x)xAxA

とする.


補足.もとになる写像 g の始集合を A の部分集合としたのは,対応では,一般に始集合と定義域が一致しないことを考慮したためである.

補足P(B)B の冪集合である.

補足.定義が妥当かどうかは……どうなんだろうか.





   ↓クリックしてもらえると励みになります.
にほんブログ村 科学ブログ 数学へ
にほんブログ村

「応援してやるよ」という方がおられましたら,こちらからお布施をお願いします → Ofuse

0 件のコメント:

コメントを投稿