主な改訂個所は以下の通り;
★(変更個所)
- 有限集合の定義を全単射を用いたものに変更し,再構成した.また§4.1.2へ移動した.
- 有限集合の定義を再構成したことに伴い,§4.1〜4.3の構成を見直した.
- 対応の相等・写像の相等に関して,始集合が等しいことと終集合が等しいことが必要である旨を追加した.
- §4.3.4「冪集合の濃度」の定理4.3.9の証明の錯誤を訂正した.
- その他誤記の修正,文言の見直し等を行った.
※本書を書いた経緯については「集合論の本(冊子)を書いた」をお読み下さい.
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